しれものな日々

独身三十路女の毒吐き場

春が嫌い

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もう散ってしまったけれど私は桜が咲く季節が嫌いだ。桜が満開になるたびに新学期が嫌でしょうがなかった学生時代を思い出す。幼い頃から人見知りで友達の少なかった私はクラス替えがある、新年度が嫌いだった。毎年毎年仲良くなった友達と同じクラスになれないクラス替えが大嫌いだった。今で言うヒエラルキー下位という場所にいた私は派手な女子と同じクラスになることにも恐れていた。いじめっ子として有名な女子と同じクラスになった時は地獄の始まりだと思ったこともある。それでも前後の席の子と仲良くなり、1年を過ごすことになるのだが、結局クラス替えでいつも離れ離れ。人見知りの私にとって4月は1年間にエネルギーの大半を使い切ってしまうひと月というイメージ。

桜に罪はないけれど、桜も好きではない。人で賑わう花見には一度も行ったことがないし、野外で食事をすることも好きではない。これから先も誰かに誘われない限り行くこともないと思う。

新学期という4月を迎えることから開放されて何年も経ったけれど今でも私は春が嫌い。