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しれものな日々

独身三十路女の毒吐き場

VoCE 4月号を買いました

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去年の秋頃からきちんとスキンケア&メイクをするようになった。VoCEのような美容雑誌で取り上げられるコスメのほとんどはデパコスなので、わたしはLDKのコスメ特集のほうが好きなんだけど今月は付録がPAUL&JOEだったので即買い。缶ケースはマットな感じですごくかわいい!

PAUL&JOEは去年12月のマイリトルボックス(毎月届くコスメボックス)にモイスチュアライジングファンデーションプライマーが入っていて使ってみたらすごく良かったので他のものも気になっていた。サンプルでリキッドファンデは使ったことがあるけどジェルファンデは使ったことがないので使うのが楽しみ。ちなみにリキッドファンデは私の使い方が悪かったのか昼過ぎにはヨレヨレになってしまい、昼休みに必死で化粧直しするはめに。

私は工場勤務で周りには既婚男性しかいないので平日メイクはプチプラBBクリームにパウダーで固めていたけれど、PAUL&JOEを使ったことをきっかけにきちんとメイクをすることにした。プチプラでもレベルの高いものはあるが(セザンヌの化粧崩れ防止下地愛用中)やっぱりお金を出せばキレイな肌が作れる。プチプラでキレイな肌が作れるのが一番いいけど、この歳になると相当スキンケアを頑張らないと無理だと悟った。なぜなら私は数年前までスキンケアをほとんどしていなかったから!メイクだけは絶対落とすは守っていたけど化粧水パパパッーで終わっていたので今頃スキンケアの大事さを学んでいる。このままただのババアになるより肌がキレイなババアになりたい。

LDK the Beauty2017 (晋遊舎ムック)

LDK the Beauty2017 (晋遊舎ムック)

 

独身者限定の職場求ム

子供を保育園に預けて夜遅くまで働いているお母さんや仕事に全力で向き合っているお母さんたちもたくさんいると思うので、全ての働いているお母さんに文句を言うつもりはなく、あくまでうちの職場での話。

私の職場の部署は女性ばかりで既婚者8割未婚者2割の圧倒的に既婚者が多い。そのうえ全員子持ちなのでよく子供の行事や体調不良で欠勤する。子供の体調のことはしょうがないと思うけど、そのしわ寄せが我々未婚者に来るのがやるせない。それから繁忙期なのがわかっていて土日に入れれば済むような予定を平日に入れて休んでいるのも意味がわからない。

先日1人の主婦の方が「うちは旦那の収入も少ないから私も稼がなきゃいけないんだよね。だから必死で働いてる」と言った。申し訳ないけど彼女はうちの部署で誰よりも仕事が遅く、何度注意しても余計なことをして勤務時間内に仕事が終わらない。そしてその残った仕事を片付けるのは私達。彼女は必死で仕事をしているのではなく必死に出勤してるだけじゃない?

思い返せばバイトをしていた高校生の時からずっとこうだった気がする。年末年始、主婦の人たちは連休を取り、私達はフル出勤。サービス業なのに土日は絶対休むし、だったら土日確実に休みのところでパートしろよと何回思ったことだろう。

子持ち既婚者と未婚者は同じ職場で働くことは対立することが確実ということに10年以上働いて嫌というほど気付かされたので、『主婦の方大歓迎』という求人があるなら『独身者限定』な求人があってもいいと思う。が、独身者限定となると残業オッケーとみなされそうでちょっと怖い。

未婚者の私がこういうことを訴えると結婚してないから妬みだなんだ言われるのも結構しんどい。同じ労働者なら同じ条件で働くのが当たり前だと思うのだけど、私の性格が悪いだけなのだろうか。私の性格がよければ「子供いるんだからしょうがないよ。残りは私がやっとくよ♪」なんて言えるのかな。

また明日には新しい方角へ

私が高校生の頃、ASIAN KUNG-FU GENERATION、略してアジカンが全盛期だった。その頃からずっと邦楽ロックを聴いている。バンプエルレストレイテナーなどを聴いて過ごしてライブにも行ける限り行った。地方住みなので行けるところは限られたけど、フリーターで平日も土日もいつでも行ける環境でチケットさえ手に入ればいつでも行けた。ワンマンライブに行くことが多かったけど、対バンライブで見たバンドを好きになってそのバンドのワンマンにも行くようになり、自分の中で音楽が広がっていくのが本当に楽しかった。知らないバンドともっともっと出会いたかった。ところが25歳を過ぎた頃、休みが暦通りの仕事に就いてライブは土日にあるワンマンにしか行かないようになり、平日に気軽にライブに行けなくなったため、新しい音楽と出会うことを避けるようになった。好きなバンドの音楽さえ聴けたらいいやと思うようになって、そしてそのまま三十路になった。

去年の夏、10年以上聴き続けているバンドの弾き語りライブに行った。ライブ自体はすごく良かったのだけれど、MC中にボーカルが「本気で死にたくなって楽に死ねる方法をネットで調べた」と言った。なぜ死にたくなったのか、何が嫌になったのかはわからないけど、彼は結婚していて子供もいて家庭があって、決して売れているバンドではないが、一般的なサラリーマンくらいの年収はあると聞いたことがある。それなのに死にたいって!私のほうが夢も希望もない、だからあなたの音楽聴いてるのに!一番売れたいと思っているのは本人たちなのはもちろんわかっているけど、こんなに好きなのにこんなにいい曲いっぱいなのにどうして売れないんだろうって思っているファンのことを置いてけぼりにしているようで悲しかった。

怒りや悲しみを本人にぶつけられなかった帰り道、どこからか一度は耳にしたことがある曲が聴こえてきた。それは[Alexandros]の『ワタリドリ』。今まで何も思わなかったのにこの日「誰も聴いていない 気にも留めない」が耳に残ったのでそのままTSUTAYAへ向かい、棚にある[Alexandros]のアルバムを全部レンタルした。iTunesにインポートしてiPhoneに入れて通勤の行き帰りずっと車で聴いた。『Me No Do Karate.』に収録されている『Starrrrrr』がまるで今の自分のことを歌ってくれているようで、決してめちゃくちゃ明るい歌詞ではないけど、憂鬱な毎日を奮い立たせるように目の前をキラキラさせてくれるような感じがして1週間毎日『Starrrrrr』だけ聴いて通勤した。再生回数はあっという間に100を超えた。病気かよ。

www.youtube.com

それから私は[Alexandros]について調べた。Wikipediaには目標が世界一のバンドになると書いてあり、30歳をとうに超えた大人がグラストンベリー・フェスティバルのヘッドライナーになることを目標に掲げていることにびっくりはしたけれど、素直にかっこいいと思った。私は子供の頃から少女漫画家になりたくて20歳くらいまでずっと漫画だけを描いて投稿してという日々を送っていたのだけど、大人になるにつれてそれは自分には無謀な夢だとわかって諦めたことを思い出した。とてもじゃないけど今の私は「漫画家になりたい」なんて言えない。だから純粋に今も夢を追い続けている彼らをかっこいいと思った。きっと何人何十人、もしかしたらそれ以上の人たちに無謀だって笑われたりバカにされたりしたかもしれない。それでも確実にバンドを大きくしている彼らはすごい。やっぱりロックは反骨精神あってこそだ。ちなみに今現在のツアーは残念ながらチケットをご用意してもらえなかった。

直接的な関わりはないけど、去年の夏「死にたくなった」と漏らしたバンドマンのおかげで私は[Alexandros]を聴くことになった。やっぱり自分の中の好きな音が増えていくのは嬉しいし楽しい。もちろんあの日「死にたくなった」と言ったバンドマンの新譜だって楽しみだ。ただのファンのエゴだけど生きている限り新しい音楽を生み出してほしいしずっと歌っていてほしい。

facebookで幼馴染の結婚を知る

私はfacebookは本名登録ではなくローマ字の省略した名前で登録していて、誰とも友達になっていない。たまにログインして同級生や友人の近況をチェックするためだけに登録した。別に友達になってもいいのだけれどリア充全開なタイムラインを見るのも苦痛かなと、上記のような使い方をしている。

今年のお正月休み、久しぶりにfacebookにログインして検索履歴からいつものように知り合いの近況を見ていると、1年以上連絡を取っていなかった幼馴染のタイムラインが更新されていた。そこには半年前の日付で「結婚しました」。そして旅行先で撮ったと思われる彼女と旦那のツーショット写真。

彼女とは年は少し離れているけど家が近所で大人になってからも月に2、3回は遊ぶくらい仲が良かった。私の実家が引っ越ししてからも同じペースで会ったりしていた。しかし年齢と共に私と彼女の間には収入の差が広がり、私から誘うことはなくなった。そしてそのまま去年は一度も会うことがなかった。私は時々連絡を取ろうかなと思ったけどまぁそのうち向こうから連絡来るかなーと思っていた。

私が彼女と会わない間、彼女は恋人を見つけて何も聞かされずに結婚していたのは正直ショックだった。同級生ではないけれど、なんでも言い合っていたしお互い知らないことはないくらいだと思っていたのに、そう思っていたのは私だけだったんだとショックだった。最後に遊んだ時は恋人ができたとは聞いていなかったからここ1年ちょっとで出会って結婚までいったのだろう。

facebookでは彼女の友人たちが「結婚式呼んでね」「結婚式楽しみにしてます」とコメントしていたので、式はこれからだと思うけれど、果たして私に招待状は来るのだろうか。引っ越ししてから住所を伝えていないので招待してくれるのならば連絡が来るはず。もちろんお祝いしたい気持ちはある。だけど結婚式ってゲスト側もお金がかかる。ご祝儀にドレスにヘアセット…私はあまり招待されることなくこの歳まできてしまったのでドレスを持ち合わせていない。もしお呼ばれしたらレンタルドレスにするつもりなのだけどそれでも1万円以上かかるし、ご祝儀や交通費を入れると総額5万円くらい?思わず「友人 結婚式 お金がない 欠席」で検索すると、お金がないから欠席は人としてどうかと思うという意見が大半で、私は人としてどうなんだろうと少し落ち込む結果に。お祝いしたい気持ちはあるのにお金はないし、まだ呼ばれてもない直接報告されてもないのにお金の心配、しかもこっそりチェックして知るなんて本当に人としてどうなんだろうと思う。

それから、結婚式にもし招待されなかったら私はこれから彼女とどうするのだろうと考えた。おそらく私から連絡を取らなければ、ずっとこの状態が続く。思い返せば、私と彼女は服の趣味も音楽の趣味も違うし、共通の話題なんて幼い頃の話だけ。会うときはいつも仕事の愚痴だった。実は私と彼女を繋いでいたのは幼馴染ということだけで、私にとっては親友みたいなものだったけど彼女にとってはただの幼馴染の1人で他に親友と呼べる人がいたのかもしれない。

お正月休みからひと月経って、大分気持ちが落ち着いてきた今は式には呼ばれたら行くし(親に借金するつもり)呼ばれなかったら少し寂しいけどそれまでの関係と割り切って考えられるようになっている。