しれものな日々

独身三十路女の毒吐き場

趣味が恋愛の女

最近気付いたのだが、「趣味が恋愛」の女が職場にいる。目はぱっちりでスタイルもよく、とても可愛い。可愛いので彼氏が途切れることがない。本人曰く、男に尽くす性格と言っていたからか、別れる度に仕事にならないほど落ち込んでいるので私としては少し迷惑。

なぜ彼女が「趣味が恋愛」だと気付いたかというと、彼女の趣味だ。数年前は野球が趣味だった。プロ野球に詳しくて試合も観に行くと言っていた。ある日、野球の話を彼女に振ってみたら「??」だったので不思議に思い、もう野球観に行ってないのかと聞くと彼氏と別れてから最近はもう見てないと。年は変わって、お正月休みに彼女は今度は彼氏とスノーボードに行っていた。初心者だたったが彼氏に教わって少し滑れるようになったと喜んでいた。しかし、春に彼氏と別れたことをきっかけにボード用品を売っていた。お盆休みには新しい彼氏とサーフィンに行っていた。この時も初心者だけど少しだけ波に乗れたと嬉しそうにしていた。次の夏に彼女はサーフィンに行くことはなかった。パチンコが趣味の男とつきあっていたときはどこの店がいいのか、職場の男性陣に聞き込みをしたり、一緒にパチンコの話で盛り上がっていた。言うまでもないけれど、パチンコの彼氏と別れた今はもうパチンコの話は誰ともしていない。

書き出して気付いたが、彼氏の趣味を自分の趣味にする女なのかもしれない。でもそれって自分がないことじゃないのかと思う。彼氏が変わると趣味もリセット。良い方に考えると彼氏の趣味がきっかけで生涯の趣味になることがあるかもしれないが、流されすぎなのではないか。私は自分で認めるくらい可愛げがないので、例え彼氏でも興味がなければ彼氏の趣味には関わらない。こんな考え方だから私はダメなのだろう。試しに先程「彼氏の趣味 合わせる女」で検索すると、合わせる女のほうが男に好かれると出た。あれ?私の身近にいる彼氏の趣味に合わせる女は1年持たずに彼氏と別れているのだけれど…?

ちなみに彼女は今つきあってひと月の彼氏がいるのだけれど、年末に結婚するからと必死に節約してお金をためているらしい。今度の彼氏は趣味が貯金なのかもしれない。

幼馴染の結婚をfacebookで知った、その後

skrkrock.hatenablog.com

skrkrock.hatenablog.com一つ目の記事を書いてから一年以上経過し、二つ目の記事を書いてから半年以上経過した。簡単にいうとあれから何も変わっていない。

相変わらず幼馴染から連絡はないし、こちらからも連絡していない。婚活もしていない。秋から先月までにかけて仕事が忙しくなり、私自身に婚活をする余裕がなかった。精神的にも金銭的にも疲れそうだし。

一つはっきりしたことと言えば、お正月休み中に去年のことを思い出し久しぶりにfacebookを開き、なんとなく幼馴染のfacebookにコメントしてあった人のページに飛んでみると、幼馴染の結婚式の様子が載っていた。幼馴染は結婚式を挙げていたのだ。彼女の結婚式の写真を一通り見終わってから、私と彼女はもうただの昔近所に住んでいただけの人だったんだなと思った。別に呼ばれなかったことをネチネチ言いたいわけじゃなくて、ただ結婚したことを直接報告してほしかっただけ。この先万が一自分が結婚することになっても報告しないし、私から連絡をすることは今後一切ないと思う。

私はガラケースマホの2台持ちだったのだが、2年縛りが取れたので先月ガラケーを解約した。幼馴染とはスマホのLINEで繋がっているけれど、メールや電話番号はガラケーのほうで繋がっていた。これでもう電話がかかってくることはないと思うと少しスッキリした。同時にガラケーは10年以上使っていたのでこの10年間で繋がった人たちとも繋がりがなくなってもっとスッキリした。

今の私の気持ちは、結婚式に呼ばれていたら必要だった5万円が浮いて嬉しい、数千円とは言えガラケー代がなくなって嬉しい。元々何年も連絡を取っていなかったのだし、もうどうでもよくなった。これが今の私だ。

断捨離されたものたちの行方

skrkrock.hatenablog.comこの記事で昔BLにハマっていた時期があったと書いた。お察しの通り、腐女子でヲタクだった私はアニメグッズを買い漁ったり、同人誌を買い漁ったりしていた。そのおかげで物が非常に多い部屋だ。そのため断捨離のたびに不要物が出るのだが、ただ捨てるのも勿体無いので大体中古屋に引き取ってもらっている。せっかくなので私が主に利用している中古屋を書いておこうと思う。

 

駿河屋(宅配買取)

https://www.suruga-ya.jp/man/kaitori/kaitoritop.html

買取金額3000円以上or30点以上で送料無料。前もって買取金額がわかる「あんしん買取」と箱に詰めて送るだけの「かんたん買取」がある。わたしはいつもあんしん買取を利用。ただこのあんしん買取、時期によって買取価格が違う。ある日9000円だったものが翌週には5000円に下がっていたことがある。逆に150円だったものが700円になっていたり、タイミングを見極めれば高く売れることも。

・ネットオフ(宅配買取)

https://www.netoff.co.jp/sell/

箱に詰めて送るだけ、送料無料。自宅にも集荷に来てもらえるので楽。その代わり、買取価格が死ぬほど安い。ダン箱3つにコミック詰めて数百円だったり、私は捨てるよりはマシかなっていうものだけ出している。

らしんばん

こちらは店舗買取。駿河屋で0円商品だったものを持ち込んだりしている。土日にしか行けないので混みあっていて大体いつも30分以上待つことに。こちらも捨てるよりはマシかなと思う。

・ジャンブルストア

こちらも店舗買取。主に洋服を持ち込んでいるが、ハイブランドでないとブランドによるが基本1着100円くらい。衣替えシーズンに行くと1時間待ちは当たり前なので時間潰しに困る。

【番外編】中古ジャニーズグッズショップ(宅配買取)

ネット上に複数あるので、どこか忘れたが一度だけ買取を出したことがある。古いものばかりだったのでしょうがない部分もあるが、送料自己負担だったので買取金額を引くと赤字になり捨てるほうがマシだった。よほどのレア物ではない限り、おそらくどこも似たりよったりだと思う。

宅配買取は申し込みから支払いまで時間がかかるので、即日支払いしてほしい人には向かないけれど、私は査定終了メールが届くのを待つ時間が好き。いつかこの部屋から宅配買取に出すものがなくなるのが目標だ。

いつか訪れると思っていた日が突然きて、これからのことを少し考える

このブログを書こうと思ったきっかけでもある、幼馴染の結婚をfacebookで知った話の続き。私はいつか母がどこかで買い物をしている最中に幼馴染の母親に遭遇し、彼女の結婚の話を聞くのではないかとどこかで思っていた。狭い田舎だし。そのXデーが先日ついに訪れた。ちなみに未だに幼馴染からは何も連絡はない。

先日帰宅すると母から幼馴染が結婚したことを知っているのかと聞かれ、知っていたけれど知らないことにしてして驚いたふりをした。本人から聞きたかった結婚に至るまでの話なども彼女の母親がうちの母に話したようで、夕飯時に延々と聞かされた。

幼馴染の結婚を知ってから半年以上も経ち、結婚式シーズンが突入するのに何も連絡がないことから、彼女のことは頭の隅に追いやっていたのにまた考えるようになってしまった。丁度職場でも結婚が決まった人もいてまた少し結婚についても意識してしまう。

職場では出会いがなく友達もいないとなると私に残されたのは婚活サイトか婚活パーティーしかない。結婚相談所は金銭的に無理だ。しかし婚活パーティーに行くことには抵抗がないのだが、10年以上彼氏なしのお一人様なので男性と向き合う自信がないことに気づく。私は地味で顔面にも自信がないので誰かとうまくいくことは限りなくゼロに近いと思っているのだが、万が一うまくいって男性と2人で出かけるなんてことになった時、私はうまく立ち回れるのだろうか。2人で出かけるということにも耐えられそうにないのに、ましてや結婚なんて出来るのかという気分にさえなってくる。好きな人が出来れば話は別なのか?身だしなみには普段から気を使っているつもりだが、男性の前に全部晒せるのかと考えると無理無理無理ってなる。結婚のことは置いておいて、男性と2人というシチュエーションに慣れるリハビリをしたほうがいいのかもしれない。

趣味が恋愛の人がうらやましい。

死にたくなったら断捨離をする

私は片付けが苦手でズボラだ。一週間残業が続いたりすると自室はあっという間に荒れる。休日の午前中は部屋を片付けて終わることも多い。一週間かけて散らかした部屋を半日かけて片付けている。

30代になってからホルモンバランスの影響なのかただの老化現象なのかわからないが、PMSが精神面でグイグイ現れるようになり毎月決まった時期に死にたくなるようになった。子宮筋腫の経過観察もあり、婦人科には通っているので相談しようかとも思ったが、PMSさえ終われば忘れるので今だに相談できていない。

本当に親より先に死にたくてどうしようかと思った時期があったのだけど、この時丁度部屋の荒れ具合もMAXで部屋だけじゃなくクローゼットも全部ひっくり返して要らないものを捨てることにした。

私は年末年始掃除はしても片付けは一切しないので数年ぶりの断捨離だった。久しぶりに開けるダンボール箱なんかも出てきた。今はあまり読もうと思わないのだけど昔BLにハマっていた時期に集めたお気に入りのBLコミックも出てきて久しぶりに読み返したりした。元々漫画が好きなのでBLだろうとなんだろうとおもしろいものはおもしろく、まだ捨てられないなぁと箱に戻す。この日、私まだ死ねないと思った。またこの本読み返したい。まだこの服着たい。まだこのバンドのCD聴きたい。未練たらたらだった。

この日以来、私は数ヶ月に一度どうしようもなく消えたくなった時は断捨離をするようになった。数ヶ月おきだと捨てるようなものもなくなっていったので、数ヶ月間溜め込んだダンボール(大体ネット通販のもの)を片付けたり、不要になった明細、郵便物などをシュレッダーにかけたりした。それだけでも大分スッキリする。そのついでにクローゼットの中も整頓して着ないようになった服を捨てたりお気に入りのものたちを眺めて「まだ死ねないな」と思う。まだ死ねないから明日もなんとかやり過ごそうとする。

普段からきちんと整理整頓したり、ダンボールもその都度片付ければいいのだろうけど私の場合まとめて片付けたほうがスッキリするのであえて溜めるようになった。ちなみに部屋にそのままだと邪魔なのでクローゼットに溜めている。まだ片付けるようなところないけど消えたくなったときは「あそこの収納どうにかしよう」となるべく自分の持ち物と向き合うようにしている。

片付けが苦手な私が重い腰をあげて片付けをすることで気持ちがスッキリするのかもしれない。いつまで続けられるのかわからないし、いつまでこの部屋に未練が残ったものがあるのかわからないけれど、私は死にたくなったら断捨離をする。

季節外れの花火をしようぜ

大好きなバンドマンが先日亡くなった。脳腫瘍だった。病気が発覚したのは今から7年前の2010年。2013年に活動再開。活動休止中は彼の仲間たちが集まって彼の音楽を鳴らし続けてくれた。仲間たちの中には好きなバンドが何組もいたのでただ嬉しかった。大好きなバンドの音を大好きなバンドたちが繋いでくれたので嬉しかった。

病気が発覚する前、一年に一度は地元にライブに来てくれることが多かったので何度もライブに行った。整理番号が一桁だったときは狭いライブハウスだったので、本当に目の前で、汗がこちらに散ってきたこともあった。目の前だと目のやり場がなくて困ったけど、汗でキラキラして、楽しそうに歌う彼が好きだった。時々ニヤッと笑って、時々毒を吐いて、ネットに書くなよって照れるところも好きだった。彼の書く歌詞は絶望だったり希望だったり、後ろ向きだったり前向きだったり、曲はフワッと軽い音だったり、ずっしり重かったり。喋るとどこか楽観的なところも好きだった。

バンドが活動再開してから一度だけライブに行った。病気のことは知っていたつもりだったけれど、体のことは知らなかったのでゆっくりとステージに上がる姿を見た時はびっくりした。だけどライブが始まるとそんなこと気にならなかった。ギターは弾けないけれど、それ以外は何も変わっていなかった。時々ギターを弾いているんじゃないかと思えるほど何も変わってなかった。だから少し安心した。

彼は毎日空の写真をInstagramにあげていた。私はそれが楽しみだった。しかし今年に入ってから更新に間ができるようになって、更新は3月で止まってしまった。治療のために再び活動休止したこともあり、体調がよくないんだろうとは思っていた。思っていたけど、こんなに急にいなくなるなんて思わなかった。いつかこんな日が来ることは薄々わかっていたし、覚悟もできているつもりだったのに。

彼が亡くなった2日後、お別れの会があった。私はすぐに行ける距離に住んでいないし、仕事もあり、お別れの会に行くことは諦めるしかなかったのだけれど、参加した方々のお話を読んで、本当に愛されていたんだなあと思った。愛されてないわけない、愛されていなければ、つばきフレンズなんて生まれない。皆つばきの音楽が好きだったんだ。

一色さん、あの日あの時、同じ時間を過ごせて幸せでした。辛い時しんどい時、いつも私の隣にはつばきの音楽がありました。素敵な音楽をありがとうございました。いつかまた。

youtu.be

 

おんなひとり、競馬場へ

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先週、1人で京都競馬場へ行った。WINSへは何回か行ったことがあったが、競馬場は初めて。私の住んでいるところからは新幹線で約1時間、さらに電車を乗り継いで40分ほどかかった。ここまでして行ったのには理由がある。好きな馬に会いたかったから。彼は現在6歳でおそらく今年がラストイヤー。彼はいつだって馬券に絡んで私に当たり馬券をくれた。だけど1着になったのはずっと前でそれからは2着以降、だけど掲示板には載るという成績。言い忘れたけれど、私はGⅠレースくらいしか馬券は買わないし、競馬はいつまで経っても初心者だと思っている。

生まれてはじめて入った競馬場の印象はとても広い。それからこの日はヒーローショーをやっていたからもしれないが、家族連れが多かった。私は昼過ぎに到着し、とりあえずお昼ごはんを食べることにした。牛丼が食べたかったのだが、大盛りしか売っていなかったので肉そばを頂いた。京都だからなのか、汁がとてもおいしくていつでも食べられる牛丼にしなくてよかった。空腹を満たしたあとは新聞を買い、メインレースまで単勝だけを買うことに。はじめて生で見る馬の走り、背後から聞こえてくる怒号に驚いたものの、目の前でゴールの瞬間を見れるのはとても楽しかった。

メインまでまだ時間もあり、ずっと立ちっぱなしでそろそろ座りたいと思った私はUMAJO SPOTへ向った。UMAJOとは競馬をする女のことでUMAJO SPOTはカフェのようになっていて100円以上の馬券提示でドリンクとスイーツが食べられる。何人か並んでいたが20分ほどで中に入れた。正直、広場のほうは家族連れだらけで、女1人の私は精神的にクタクタだったのだけど、UMAJO SPOT内は割りと1人で来ていると思われる女性が多く居心地がよかった。居心地が良すぎてメインレースのパドックの時間まで居座った。(この日は最大60分利用可)

パドックでは大好きな馬にカメラ目線をもらった私はパドックで大満足してしまった。ここまで交通費と馬券代、完全に赤字だったが心の底から来てよかったと思った。他の馬も見たが、やっぱり推し馬が一番かっこよくてかわいかった。彼が目の前を通るたびに何度も何度も私は熱視線を送った。熱視線を送った甲斐があったのか、彼は久しぶりに1着でゴールインした。この時もレース中は怒号がすごかったのだけど、彼がゴールインした瞬間、歓声があがって拍手がおきた。久しぶりの勝利を喜んでいるのは私だけじゃないんだと少し涙ぐんだ。競馬は馬券が勝つことだけじゃないんだ、と現地ではじめてわかった。

生まれて初めて行った競馬場で、一番の推し馬が目の前で1着でゴールインしてくれる確率ってどれくらいなのかわからないけれど、私は奇跡だと思う。もしかしたらパドックで目があった時、「遠いところから来てくれてありがとう。今日は勝つね」って言ってくれたのかもしれない、とバカみたいな妄想をしてしまうくらいに。